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こんにちは、よくわからないものを買いました
箱にクスクスがダイレクトに入っています 開封するときこぼれました
クスクスってなんでしょう クスクス、それは。。。
インターネットによると北アフリカ発祥の食材でデュラムセモリナをちねったやつ、又はそれを使った料理全般をクスクスと呼ぶらしいです 日本人が白米を炊いたやつをごはんと呼んだり料理全般をごはんと呼んだりするみたいなもんでしょうか 名推理ですね
王道の食べ方は蒸して戻してからソース的なものを曖昧にかけてカレーライス状に食べる感じなのか、それとも炊き込みご飯チックに最初から具材を混ぜて調理するのか、はたまた白ご飯ライクにそのまま頂くのか、ソースも肉ベースか魚介ベースかトマトベースか、如何せんクスクスのレシピでググってもインターネット人間が思い思いのレシピを載せていてオーソドックスがよくわからない
今回の方針としては肉や野菜を適当に切ってトマトで煮込みクスクスをチンして戻す感じです それでは、やっていきましょう
鳥の死骸です
オリーブオイルで炒めましょう 野菜は人参玉葱茄子、この後タケノコとトマト缶と水道水が入ります
味付けは砂糖、塩、胡椒、鷹の爪、コンソメキューブ、そして、愛情、、、、
同時進行でクスクスを戻していきます 容器にクスクスと水をおよそ同量いれておくと目を離した隙にめっちゃ水吸っててヒョーとなるのでバターとレーズンを加え5分か6分、7分か8分か場合によっては10分ほどチンして蒸します
調子乗って量を戻すと増えるワカメ式に大量になるので気をつけましょう
適当に煮込んで盛り付けると写真の様になります
一見するとカレーっぽいですが、およそ見た目通りの食感です
カレールーこそ使ってないが蒸したクスクスのホカホカ感は白米にも通ずるものがあり、たぶんカレーにしても普通にいけるとおもいます
ただなんというか、白米と違って粒が小さいので体感摩擦係数が低くなり流動食食ってる咀嚼感があります 小職はもっと粒大きくてもいいと思います ここらへんは好みですね
味はデュラムセモリナのプリミティブな甘さとコンソメキューブがよく合っておいしいですね 今後もやっていきたいと思います
おまけ
底辺めしです 一瞬で飽きます 難儀ですね