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こんにちは
いろいろあり、記事の更新が滞っています
人間は、生きているといろいろあります 諸賢は、いろいろありますか? 小職は、いろいろあります
はい
かつて魚氏だったものの一部分が複数あります
見づらいですが、マダイ氏、そしてツバス氏が2尾います
今回は刺身にしたり兜焼きにしたりしましょう
生きていると、魚もいろいろあります 人間に釣られ、解体されるとか、、、
ツバス氏です
はい
ハオ
さすがにこれくらいの大きさにもなると三枚おろしもむつかしいですね
身が異常に締まり骨を抜くどころではないので肉ごと削いでいきましょう
一口大に切り分けたら刺身になります 撮るの忘れた
刺身は噛みごたえありブリブリしてます 味は淡泊めというか脂がぜんぜんのってないので醤油本来の味をたのしめます まあこんなもんかという感じ 小職は好きです
オスなので白子がありました ドイツ語でいうスペルマを作るところですね 日本語でいう精液をつくるところです 小職が好きな部位の一つです
画が汚いですが、適当に茹で氷水で締めてポン酢をかけました
濃厚かつ、鮭ほどスペルマくさくもないのでかなりいけます 妥当な喩えか微妙ですがヨーグルトっぽい濃厚さか 酒が無限にすすむ
鮭氏の白子はヤバいスペルマ臭いのでポン酢とかより天ぷらとかにするといいのでは、というのは別の話
コニチハ
ギョーム
兜というか頭蓋骨がヤバい硬くて、小一時間ほど出刃包丁で格闘しても埒が明かず、最終的に腕力がものをいいます 力任せに頭を開くとバキバキとグチャグチャの中間みたいな効果音がして体験があります 小職の来世は魚に食われるプランクトンとかだと思います
塩を適当に振ってからオーブンで適当に焼きましょう 小職の言う適当とは適切と同義なのではき違え無きよう
頬肉あたりなど程よい弾力、噛むほどににじみ出るうま味があり超うまい以外の言葉を喪失します
このクラスの鯛になると眼玉も直径4~5cmはあり、迫力がある
言い忘れたが鯛氏は90cm弱あったそうです 普通に買おうと思ったら諭吉ひとりでは下らないとおもいます なぜそんなものがここにあるのかといえば、ひとえに人徳のなせる業です よかったですね 諸賢も徳を積んでいきましょう
女子諸賢に告ぎますが眼玉はコラーゲンの塊です というまでもなくヌルヌルモチモチしていて普通に旨いので残さず食べましょう 生きるために屠った生き物を残さず平らげてやることこそ我々ができるせめてもの償い、そして感謝ではないでしょうか 生きるというは食うことと見つけたり 至言ですね 徳はこのように積まれます
残ったアラはこのあと汁になり、気が向いたら記事になります よかったですね