はい

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これはiphoneのスクショです

ホームボタン一発で心が浄化され健康に良くQOLが高まる

 

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それはそうと小職はよく中華的なメニューを作ります

何故なら鉄フライパンがあるから

鉄フライパンは油と相性がよく、一気に火で煽る中華には最適です

よく家庭のコンロ程度ではカロリーが足らないと言いますがそれはそいつが下手なだけなのでやっていきましょう 今回はチャーハンです

 

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これです

一時期dsbdでよくみかけた漫画ですがまさにこれです

小職は文章がヘタなので箇条書きでポイントを抑えていきます

 

・煙出てる煙:鉄フライパン限定の技なのでテフロンなどでは決して行わないように 今回のレシピは鉄パン必須なので諸賢買いましょう 最初から油を投入すると酸化が進むからしないみたいな話を聞いたことがあったような気がしますがたぶん関係ないと思います 諸賢ご教示願う

・「マジで?」って量の油:マジの基準は人それぞれですが1人前最低大さじ3くらいは使ってると思います 小職は根が適当なので全部目分量です そもそも何故油を大量に使うのかといえば飯をパラパラにするのに必要だからです インターネットうんこ掲示板等では水の量を減らして炊いた飯を使うとパラパラになるみたいな短絡的な発言が目立ち彼らはアホなのでそれは違います 違うというか0.5理くらいはあるのですがパラパラ炒飯の必要条件は油です 油で米をコーティングすることによって米毎分離しジュリアナ東京ばりにパラパラになります これが真理だ 故にテフロンではダメ

・卵をいれたらすぐご飯:先にtkgを作ってからパンに投入するレシピも存在しそちらはそちらで米が小麦色になり良い しかしながら先述のように米→油→卵というコーティングが必要でありtkgを作ってしまうと米→卵→油になってしまう これで全くベチャベチャになるかといえばそうでもなくちゃんと油を使っていればまあなんとかなります が、おそらく正統は油を敷いたパンに卵を投入し直後にご飯であるのでそうしましょう

・飯粒を切るように:投入した卵とご飯のままだと当然混ざらないので混ぜます パンが鉄なので中華お玉で物理的にガコガコやってもモーマンタイでありここにも鉄パンのメリットが有る

・鍋をあおる時もゴトクから離さず火は常に最大:パラパラにさすため鍋は煽ったほうが良いのですがそうすると温度が急激に下がりそれを防ぐため火は全開です

・調味料は全部適当:参考までに小職は胡椒+醤油+(SBの味塩or湯で溶いた味覇)+ナンプラー+醤(豆板醤甜麺醤etc)でやってます 醤油は必須、醤はアクセント 科調は神

以上引用画像の解説

 

使う飯ですが重要なのは油であり飯は炊きたてだろうと冷凍だろうとなんでもいいです

ただし注意として冷や飯はちゃんとチンしてから使わないとパンの温度が下がり焦げ付きの原因になるのでアツアツを使うこと

あと冷凍の解凍ご飯は米粒の分離が悪くこの辺り炊きたてに軍配が上がる 解凍する時に水をちょっと加えると吉

引用画像では具材に一切言及されておらず寂しいので加えましょう 一人前程度ならばご飯投入直後に大蒜玉ねぎ挽肉追加すれば良いが量を作る必要に迫られた時はチャーハンを作る前に具材だけ火を通して別皿にとっておいたほうが良いです 家庭のコンロは弱くこのように工夫をします

 

まとめると:具材を先に炒める→皿に移す→卵を投入し次いでご飯を投入しガコガコやる→先の具材を投入する→味付けをする→盛る というフロー

以上のようにポイントを抑えて作れば陳建民もかくやというパラパラチャーハンが完成します

今回写真が完成品しかなかったのはチャーハンはスピードが要求され写真とってる暇が無いからです

家庭で作るチャーハンレシピはわりとこれで完成されたと思っているので反論諸氏はコメントよろしくお願いします